ただのいちにち

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3ヶ月に一回の通院

小四でてんかんを患い、現在も処方箋を貰いに通院している。

先生「最近、体調はどうですか?のみ忘れはないですか?」

私「飲み忘れは無いです。先生聞きたいことがあるんですけど、僕のてんかんって治らないんですか?」 

先生「さまざまなんですよ。ちっちゃい頃に発症して軽ければ、徐々に薬を減らしたりして治るけど、中川くんの場合は車を運転してるからね、免許証返納して薬減らしてく?」

私「……なるほど薬と永遠に付き合ってく、わけですね」

先生「そうね」

私「話が変わるんですけど、最近寝起きがキツくて、後、直ぐに寝れないんですよね深夜に寝ることが多くて、今に始まった話ではないんですが。私も成人してるので小児科じゃなくて精神科で正式な診断をしていただきたいんですよね。逃げたくないんです。自分の病気から目を背けたくない。」

先生「大人になったね」

私「そんなこと無いです笑」

先生「前に精神科◯◯病院に行ったけど、どうだったの?」

私「あのときは、しっかりと診断を受けてなくて、途中で気持ちの問題だなと自分の中で思いまして、その時の先生からは他動症、注意不可欠が見られるねという結果が申告されました。」

先生「行ってみる?今までの診断書を書いて精神科の◯◯病院に送るよ?」

私「あそこは先生が怖くて、大丈夫です」

先生「そう。もし良い病院見つけたら連絡ちょうだい」

そうして私は処方箋を頂き、帰宅。